セレンディピティを呼び込むことと感謝の気持ち
こんにちは。こんみき先生です。
今日は(木)ですが、昨日書きたかった(水)のブログテーマである「最近気になるIT・ビジネスワード」をUPさせてもらいます。
今日は「セレンディピティ」。
"偶然、幸運なことがめぐってきたり、発見したりすること" を
「セレンディピティ」と言います。
最近、有名企業役員の方々の講演をオンラインで聴講する機会が何度かありました。
ご経歴を自己紹介される時、「私はラッキーだった」という方を何人かお見かけしました。
セレンディピティが多かった、というわけです。
でも私は、セレンディピティが起こるって、スピリチュアルでも何でもなく、
自分が積極的に様々なことを活動し続けることで、必然に呼び寄せているのだと思っています。
もちろん、多くの工夫や努力をしながら、それを「努力してるぞ!」と自覚やアピールをせず、
自然にしているから、偶然が起こったように感じるのではないでしょうか。。
例えば、会社での飲み会w
最近は、若手社員に敬遠されるようになって久しいと言われています。
でも、私は若いころから嫌いじゃなかったんですよね。
おじさん達は、確かにくだらない話(ごめんなさいw)が多いし、同じ話を繰り返し聞かされることもありますw
でも、例えば10個話が出た中で、1個くらいはすごく有益な情報がある。。
それってその場にいなかったら知り得ないことなわけです。
営業をしていた時も、確かに買う気のあるお客さんによく出会えたのはラッキーでした。
でもそういうお客さんに出会った時、業務における悩みを引き出して傾聴し、寄り添う会話をし、
製品の良さを伝える工夫や、良さを熟知するための勉強は、ずっとし続けていました。
後で考えれば、出会いは偶然でも、それを実らせる努力なくして制約にはつながらないのだと思います。
白馬の王子様のドリームストーリーの代表である「白雪姫」も、
もちろん生まれながらに美人だったのかもしれませんが、それだけでなく、
毎日、継母たちにいじめられながらも、掃除や雑用をがんばった。。
ねずみ達を友達としながら。。
それって、"家事ができる理想のお嫁さん" の典型で、
優しい性格と共にそれらが容姿ににじみ出ていたのかもしれないな、なんて思います。
とにかく、何もせずにラッキーなことなんて、なかなか起こるわけない。
幸運は「掴み取る」ものなんですよね!
そのために、質の高い様々な人に会って、自分なりの努力をして、活動し続けていると、
自然と認めてくれる人が出てくる。。
ただし、
自分を認めてくれた人たち、セレンディピティをもたらしてくれた人たちへの
「感謝」は大事☆
私も本当にほんとうに、たくさんの方々に多くのご厚意をいただき、生きてこれたのだと思っています。。
でも私が1-2回しか「ありがとうございます!」を言わないから、もしかしたら感謝し続けていることが伝わっていないかも?!
すみません!
そうだ。私が感謝しているあなたに! この場をとおして感謝を伝えたい☆
本当に事あるごとに思い出し、ほんとうに常に感謝し続けています!
ありがとうございます!!!
#セレンディピティ
#感謝
#努力と工夫
#ラッキー
注)本ブログの「思う」「感じる」「考える」などと筆者が記載している内容は、主に筆者の個人的な見解です。
Copyright © 2020 Find My Dream Co.,Ltd.
0コメント