コロナ禍のフォーキャストは難しい。。

こんにちは。こんみき先生です。

(水)のブログテーマは、「最近気になるIT・ビジネスワード」。今日は「フォーキャスト」です。


枯れたビジネス用語ですが、9月決算で今月から新年度の当社は、

今まさに今年度のフォーキャスト(売上予測)を立てているところでして。。💦


私が外資系コンサルティングファームで部門長だった時も、

自部門の新事業を模索、立上げしながら人材獲得も継続していたため、フォーキャストは難しいと感じていました。

でも、今はまさにコロナ禍。。予測のしようがありません💦


色々調べ直しましたが、一般的なリードタイム、コンバージョン率、過去の月別売上高などなど、

多数の情報を基に、自分で予測するか、Excel 2017からの新機能である

[予測シート] 機能や FORECAST関数を使う。。または SFA を導入しましょうとw


しかし、不確実要素しかない今のコロナ禍で、

期待値でもなく、コストからの逆算でも、予想でもなく、簡単に正確な予測はムリですよね。。

半年前から昨年度の着地予測は、致し方なく楽観値と悲観値を数パターン出す方法を取って軌道修正していました。

今年度もそのパターンかなぁ。。


ちなみに、AIで企業業績予測ができる SaaS を開発したゼノデータ・ラボ社が、

下記のサービスにて業界別予測や、大手の企業別予測を出しています。

昨年は、帝国データバンクと業務提携し、有料で未上場企業の将来業績予測情報も提供するサービスが開始されたようです。


◆ XENO BRAIN

 (経済ニュースや決算情報をAIで解析し、企業の業績への影響を予測するSaaSサービス)

https://special-edition.xenobrain.jp/


他社の数字を見ているのは楽しくワクワクしますw

当社とはなんら関係はありませんが、良さそうなサービスでしたのでご参考まで。。



#フォーキャスト

#売上予測

#コロナ禍


注)本ブログの「思う」「感じる」「考える」などと筆者が記載している内容は、主に筆者の個人的な見解です。


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