何が私をイノベーションに掻き立てるのか?

こんにちは。こんみき先生です。

社長ブログをはじめて1週間が経ちました。

HPやブログもイノベーションにほぼ近いことなので、まだ慣れませんが、色々テーラリングしながらがんばりますので、

やさしいアドバイスなどいただけたらうれしいですw


今日のテーマは、

『何が私をイノベーションに掻き立てるのか?』


以前は特に意識していなくて、

「そこにうまくいっていないことがあれば、自分ができる解決をすべき」

というのは、当たり前と思っていました。


でも、一般的な多くの人は、違うのだとわかったのは、かなり大人になってからですw

なぜ、一般的な多くの人は、

「何らかの課題に立ち会ったとしても、自ら行動を起こさないのか?」


それは、

「傍観者効果」

という心理が働いているからだと思っています。


傍観者効果とは、上記のような心理のこと。

自分以外に傍観者がいると、自分も傍観してしまうことです。


キャリアコンサルタント(国家資格)の取得時に学んだ、

1961年にアルバート・バンデューラが行った「ボボ人形実験」では、

人の行動は模倣により社会的に学習されたものとされます。


- 他の人も何もしていないんだから、緊急性は低いはず

- 他の人が解決してくれるはず

- 自分がやらなくて非難を受けても、他の人も同じことをしているんだから安全なはず

- 自分から行動を起こして、危険な目に合ったり、非難を受けたりする方がよっぽど怖い


こんな心理が働いてしまうわけで、危機回避の一種と思われ、

傍観者が多いほど、その心理は強く出ると言われています。

⇒ 業務でも同様の現象があり得ますよね。


ところが、私にはその心理がはたらかないことが多いのですw


相手が誰でも、どんな状況でも、「私が言わなきゃ / しなきゃ、誰もしないから!」

という心理の方が勝って、即、言動に移し、私なりに色々な物事を解決してしまうことが多い。。

(出る杭は打たれる、という結果になったことも多いですがw)


それが、(株)ファインドマイドリームでも、個人でも、軸になっているけど、

なぜ、私には、


        『自分がやらなきゃ』 心理

の方が勝つことが多いのか? 考えてみました。


私の座右の銘は2つあります。

「フロンティアスピリッツ」

「初志貫徹」


要は、新しいことをどんどん開拓していきたいが、軸は変えない。

今日はその  "軸"  の部分をお話しているわけです。


ハーバードビジネスレビュー 最新10月号のテーマは、

        「Purpose(パーパス)」

         すなわち、 "存在意義"


まだ読めていませんがw、

"存在意義" は、企業としても、個人としても、常に私が考え続けている "軸" と同じですね!


私は子供がいないし、ひとりっ子で兄弟もいない。親しくしている叔父、伯母にも子供がいない。

要は、近親者の中には、私が人生で学習してきたノウハウを伝承する相手がいないわけですw


多分ですが、この環境が、元々あった私の心理をより強くしたのだと思います。

生物としての種を残さかなったのだから、


        『なにか、誰かの役に立つことをしないと、しねないなw』


けっこう年を重ねてきた私でもw、

        『なにか自分にできること』

        『知らないから学ばなければならないこと』 

は、きっと、いっぱい残っていると思っています!


その「なにか」を探す旅。。

それが、Find My Dream です。



#自分がやらなきゃ   #存在意義   #Purpose   #パーパス

#フロンティアスピリッツ   #初志貫徹   #イノベーション   #DX



やはり、平日全てブログ書くのはムリかと思い、プライベートの「(木)サッカー」は、しばらくスタート延期します。


注)本ブログの「思う」「感じる」「考える」などと筆者が記載している内容は、主に筆者の個人的な見解です。



株式会社ファインドマイドリーム

法人向けのIT教育企業です。